気仙沼市議会 2022-09-16 令和4年第127回定例会(第4日) 本文 開催日: 2022年09月16日
小規模校であっても必要であれば残して、専門教科は遠隔授業で対応していくことなども検討しています。こうした状況の中、地域における高校の存在価値を高めるために市町村による一層の支援策が問われています。
小規模校であっても必要であれば残して、専門教科は遠隔授業で対応していくことなども検討しています。こうした状況の中、地域における高校の存在価値を高めるために市町村による一層の支援策が問われています。
新型コロナウイルス感染症拡大により、休業措置を余儀なくされ、自宅による学習や教室と自宅をつなぐ遠隔授業の必要性が急務となり、年次を追って整備する計画を一気に進めることとしたところであります。
そして、その契約の内容でございますが、その他充電保管庫を整備するということ、それからパソコンの教室内のアクセスポイントの整備をするということ、遠隔授業用の配信カメラ、マイクについて整備をすること、そういったことについて契約をすることといたしております。 ◆2番(佐藤雄一議員) 通信環境……大丈夫ですか、もう一度お伺いします。
1回は、遠隔授業に今後活用できるような動画配信の研修、それからもう一回は、子供たちのアンケート等を瞬時に集計して、それを生かしていくというような、そういう体験をしていただく研修を行っております。 今後は、講師の先生を招いてICTを活用した授業づくり、これを行う予定にしておるところです。
そうでなくても授業時間の確保が全くできないような状況になっているのだろうというふうに思いますので、そうしますと第二波が来たときには、また国が一斉に休んでくれと言われてしまうと休まざるを得ないという部分があるのでしょうけれども、そうなったときには今GIGAスクールどうのこうのということでも取組を進めていますけれども、リモート学習といいますか遠隔授業というのですか、こういったことについて本気になって取り
そうやって考えますと、やはりいきなり遠隔授業のことだけ私たちは右往左往するのではなくて、まずは1人1台持てるのであればタブレットを持って、その中で学校で使っていき、子供たちは恐らくあっという間に慣れてくると思いますし、先生もあっという間に慣れると思います。その中で深まりを見せ、それから先生同士の研修もして、深めていければいいと考えております。 答えにならないかもしれませんが、よろしいでしょうか。
石巻市では、全国平均に比べ、不登校の児童・生徒の数が多く、これまで学校、家庭との連携を図ってきましたが、このたびの青森市の遠隔授業で、不登校の児童・生徒の参加率が75%でありました。児童・生徒がオンラインということで敷居が低くなり、参加しやすくなったとのことで、そのうち9割が学校再開後に登校したとの報告があります。
その一つがICTの研修で、これは遠隔授業というよりは、子供たちが来たときにお互いに話し合う時間が今長時間取れないものですから、各校に備え付けてあるプロジェクターを通しての授業の活用、そういう研修を行ってきました。
病院への遠隔授業や特別教室などへの活用を一層推進していただきたいと思いますが、本市で行われた過去の事例と、今後の活用についてどのような計画をお持ちなのか伺います。特に障害を持っている子供のためにどのように対応しているのかお答えください。 次に、海岸公園整備についてお伺いをします。 仙台東部沿岸部の集団移転跡地利活用方針が策定され、八月には応募要項の公表が予定されています。
特に今回は、地域独自の魅力や価値の向上に取り組むことで、地域力を高めようとする意欲ある市町村で、地域活性化の取り組みに関する実務知識、ノウハウを有する人材を派遣していただく地域力創造アドバイザー事業と、人口減少や高齢化等の進行が著しい地方自治体が都市住民を受け入れ、地域おこし協力隊員として委嘱し、一定期間以上、農林漁業の応援、水質保全、大学のビジネススクール遠隔授業、住民の生活支援などの各種の地域協力活動